おかしいのは、爺ィと婆ァのほう

正誤の感覚が、まったく反対になっているんでしょうね。

あなたにとって正しくても、それは相手にとっては間違っていて
あなたにとって間違っていても、それは、相手にとっては正しいこと

そんな常識をもっている相手とは、水と油です。
お互いに、分かり合うのは難しいでしょう。

命の電話　の　　相談員さんの言。

たぶん、そうなんだと思う。
人に失礼なことを言ったり、人の敷地内に不法に侵入したりするのは、
私的には、いけないことという認識。

爺ィと婆ァの認識では、それが当たり前で、
それなしでは、人とコミュニケーションがとれないのが常識。

…こんなに感覚が違っていたら、分かり合うのは難しいわな（ため息
爺ィと婆ァ的には、それが原因で私が精神的に追い詰められることは、予想外だったらしい。
爺ィと婆ァ的には、毎回、ちょっとイヤミをいって、からかって、馬鹿にしていた態度をとっていただけだ。それで、爺ィと婆ァ的には、関係良好なコミュニケーションをとっていたつもり。それが、こんな結果を招くとは、想像だにしなかったらしい。

・・・爺ィと婆ァの常識が、この街の常識なのか?
人が、どう感じるか、なんて、考えずに、
自分の気持ちだけを優先して、自分だけ気分が良ければいいのか?
ここは、そういう街なのか? （悲しみ