婆ァの近所への噂流し　2回目

わーい

先週の金曜日（ゴミだし日）に引き続き、
婆ァが、噂好きの爺さんに　またもや　ウチのことを話していた。

婆ァは20分ほど話し込んでいた。

婆ァは出かけるところらしく、
迎えを待っていたところ、噂好きの爺ィを発見し、突撃した感じ。

婆ァと噂好き爺ィは、最初、噂好き爺ィ宅の階段のところで話していたが、
途中で、噂好き爺ィは洗濯物の管理のために、庭の一段奥に引っ込んだのだが、
それでも、婆ァは話を続けていた。

その時、婆ァの携帯が鳴り、婆ァが応対した。
どうやら、待ち合わせ場所変更の連絡らしい。
婆ァが待ち合わせのために移動を始め、
噂好き爺ィ宅から見えなくなる角を曲がったと思われた途端、
噂好き爺ィが、ものすごい勢いで慌てて家の中に入って行った。
家の中に入る途中で、風除室の戸の締まりを確かめるために一度戻り、
郵便受けを確認していたが、
どうみても、「戻ってきて見つかったらヤバイ!急がなくちゃ!」という感じがした。

婆ァと噂好き爺ィが立ち話しているのをみるのはこれで2回目だが
そのどちらも、噂好き爺ィは引け腰で逃げ腰で、話していた。
そんで、婆ァがいなくなった途端、自宅内に緊急避難。

これって、噂好き爺ィすら　裸足で逃げ出す相手　ってこと?

爺ィ婆ァ、どんだけ嫌われてるんだ?
いったい、なにやった?　ここに来てから?
尋常じゃないぞ、近所の人たちからのこの避けられ方。