昨日は、夜遅くまで爺ィが外出中だった。

玄関内の電気だけつけて、出入りする人影が見えたので、
てっきり爺ィだと思ったら
驚くべきことに、それは婆だった。

ウチのセンサーライトの盲点を通り、
ウチのセンサーライトを点灯させずこっそりと出入りしていた。

夜、七時半頃のことである。

すでに季節は初冬。
5時には、あたりはもう真っ暗。
ウチの前には、外套がないので、真の闇になる。
玄関のカギ穴も、
階段の段も見えない状態。


そんな真っ暗やみの中
玄関の外の街灯をつけず、階段を上り下りして出入りする姿は異様だ。

爺ィだけでなく、
婆ァも、闇の中でこそこそと動く生き物だったのか(呆

これからは、爺ィだけでなく、婆ァにも注意せんといかんな。。。。
婆ァも、真っ暗闇で動くんだとは思わなかった。
爺ィと違うのは、
婆ァは、玄関の中だけはつけて動くということ。
爺ィは、玄関の中も消して、自分の動きを周囲に悟られないようにして、動く。

爺ィから、以前言われた呆言

「家から出る時に、センサーライトが点くと悪いことしているみたいで、びっくりするから、(爺ィが)外に出てもセンサーライトがつかないようにしてくれ」

・・・あきれてしまう、発言だ。
爺ィは「悪いことをするために、深夜、真っ暗になってから『散歩』と称して、こっそり出かけているのである。」

自分が、悪いことをするのに都合が悪いから、
センサーライトがつかないようにしてくれ、と言っているのである。

厚顔無恥な要求である。

確かに、センサーライトがつかないようにかる義務はウチにはあるが、
不法侵入・覗きをしている本人のために、
不法侵入・除きがしやすいように
してやる義理もなにもない。
むしろ、そう言っている爺ィ対策に
ウチは、センサーライトをつけたのだ。

泥棒のために、泥棒しやすいようにお膳立てしてやる義理はない。

犯罪抑制のために、むしろセンサーライトの感度を上げたいくらいだ。

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