0920 帰宅
   =↓少 入


監視爺ィ、姿が全く見えなかったが、音だけはしている。

0924 監視婆ァ、物置に行くふりをして、
   ウチの車があるか、どうか私が車にいないかどうか、ウチの車庫をチェック。
   チェック後は、玄関から家の中に入り、玄関の戸を閉める。

   ※ 監視婆ァは、何度も家の車庫を振り返りつつ、凝視しつつ、
     物置から玄関まで移動。
   ※ 監視婆ァが、本当に、物置に用がある時は、
     物置方面(ウチの車庫のある場所)を、振り返ったり凝視したりせず
     わき目もふらずに一目散に、玄関に戻る。
   ※ ゴミ捨て日などは、
     誰かがゴミを捨てたのを2階の窓から、確認したと同時に、
     玄関から飛び出してきて、
     ものすごい勢いで物置に入り、
     片手に、申し訳程度の小さなゴミ袋を握り締めて
     ものすごい勢いで、ゴミ捨て場に向かって走っていく。
     誰かがゴミを捨てる度に、この行動は何度も繰り返される。

0925 監視爺ィ、監視小屋から現われる。
   現れるまで、姿は全く見えず。姿を隠して様子を覗っていたようだ。
   監視小屋から、庭へ移動。

   監視爺ィ、また、姿が全く見えなかったが、音だけはしている。

1000 四角と監視爺ィの話し声が聞こえる。
   5分と経たず、話し声途絶える。

1040 四画、UMA、挨拶。話し始める。
   しばらく話した後、会話途切れる。

1050 監視爺ィ、物置の裏から、物音をたてず、こっそりと現れる。
   ワザとらしく、咳払いをしながら、気付いてもらえるように物音をたて、
   交差点に向かって歩いていく。

   誰もいなかったらしく、挨拶も話声も聞こえない。

1053 誰もいなかったので、監視爺ィ、監視小屋に戻る。
   誰にも姿が見えないよう、監視小屋の中に隠れる。
   1回だけ、物音を出す。後は、いないかのように静まり返っている…

   時折、物音が聞こえるが、ほとんど無音。
   まるで『誰も監視小屋にはいませんよ』と言わんばかりに
   姿も見えず、動きもなく、物音もしない。声と気配を押し殺して隠れている。
   
   監視小屋に入った後、出てきていないのを確認しているので、
   確実に潜んでいることはわかっている。
   こうやって、待ち伏せして、
   誰かが出てきたら、偶然を装い、話しかけるために飛び出してくるのだ。

1118 監視婆ァが、玄関から出て、急ぎ足でどこかへ向かう。

1200 監視爺ィが、監視小屋から姿を現し、玄関までの3mほどを
   気だるげに つまらなそうに歩く。
   誰もいないし、何も起きないので 退屈し切っているようだ。
   玄関まで歩くと、また監視小屋に戻り、監視と待ち伏せ開始。

↑全 入

1252 監視婆ァ、玄関を掃き掃除。いつの間にか戻ってきてたらしい。
1254 監視婆ァ、また出かける。徒歩。

1310 監視爺ィ、気だるげに つまらなそうに歩いて車庫に行く。
   特に何の用もないので、車庫を ちらっ と、覗いたら
   気だるげに つまらなそうに歩いて、監視小屋に戻る。

1320 あまりにも誰からも かまわれず
   誰も家から出てこようとしないので
   つまらなくなり 暇をもてあまし
   とうとう音を立てての、自己主張を始めた。

   「ここにいるよ! 誰か出てきて話しかけて! 
    話しかけてくれるまで 大きな音を立てて
    ここにいることを、みんなに伝えるよ!」

   と言わんばかりの騒音。
   大きなチェーンソーで何かを切る音を盛んに立てはじめた。

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